ただの忘年会は、ただの忘年会だったのか?

2018/12/30

さよなら平成30年!

ということで、年末29日に忘年会をおこないました。
ご参加いただいた方々、ありがとうございました。

青空のもと”書き納め”は開始され、手漉き紙と次々に向き合う参加者。


木枯らしによって一時は外に干していた書が一反木綿の様に飛び去りかけましたが、それぞれの抱負や宣言は無事室内に納められました。直球で書いた人、照れ隠しでふざけた人、いずれも来年をどう過ごすかという真剣な思いが頭をかすめたのではないかなぁと想像しました。

< 書道一式は八王子盛洋堂より。盛洋堂は「つくるのいえ」と隣接しており、かつて織物工場だった建物を美術表装の工場としている会社です。つくるのいえ徒歩圏内に書道道具の販売を行う店舗を構えています。>

ひととおり書を楽しんだ私たちは既に飲み出し、ほろ酔いでバドミントンに励みました。
ヒートテックがこの冬一番の本気を出して、少し汗ばむくらいに熱中。

夕方になると大人達はもっぱら即席バーで語りの時間。
張り切って仕入れた甲斐がありました。

当初は予定していなかったウクレレliveやセッションが行われ、まさかの文化的な広がりを見せた、おふざけの会。BEGINやブルーハーツ、みんなが歌える曲の数々に、古民家の一角が笑い声と歌声と打楽器の音の和音に包まれ感動的でさえありました。

気がつけば夜も更け、尚もつづく熱いトーク。これはただの忘年会なのだろうか。

いつのまにか増えた書き納めは縁側を埋め尽くし重なり合い、結果ふざけた書が主張強めで。
やっぱり、ただの忘年会だよと言いたげでした。

2019年の「つくるのいえ」には何が繰り広げられ、誰とつながり、生み出されるでしょうか。…お楽しみに。