奥田塾・回顧展では
ここ「つくるのいえ」と、家具を扱う「WALDEN」さんの
2箇所に渡って作品展示が行われました。
ふたつの会場には、同じ町内で
元織物工場である建物をリノベーションした空間である
という共通点があります。
ふたつの異なる世界観を生み出した、今回の展示の様子を
お伝えいたします!
まず「つくるのいえ」へ向かいます。
縁側では “京都ぎょくろのごえん茶“さんのお茶がふるまわれました。
会場入ってすぐは、牛田みのりさんの特別展
みのりさんのご家族とともにつくった空間は、
作品はもちろん、手記、写真、道具、ドローイングなど
彼女の分身が凝縮された部屋となりました。
ギャラリーの入り口を抜けたら、
布、布、布です。
展示会のタイトルにもなっている
「布を染める」
の無限を感じます。
なんで布を染めるんだろう、何で染めたいんだろう。
つい考えてしまいました!
あ、真ん中にいらっしゃるのは、
TAKOLABOデザイナー、タコラさんです。
彼の作品は、もうひとつの会場に。
では、「WALDEN」さんにも行ってみましょう。